事業をしていると資金繰りに困ってしまうこともあります。

事業を継続するためにはお金が必要ですので、状況に応じて資金繰りを考えなくてはなりません。まず完了した仕事があり、売掛金が存在する場合に検討できるのが「ファクタリング」です。ファクタリングとは簡単に言えば売掛金という資産の売却です。売掛金の回収には時間がかかることがありますが、売却することによってすぐに資金が入ってくることになります。

しばらく収入がない場合はカードローンを契約するのも良いでしょう。自営業者や法人向けのローンは総量規制の対象外となっているため、確定申告で年収を低く申告している場合にもまとまった金額を融資してもらうことができます。ただしそれでも年収が低いと借入できる金額は大きくなりません。あまり経費を多く申告している場合には利用しにくい資金繰り方法です。何か資産がある場合は質を検討するのも良いでしょう。質は3ヶ月程度の短期間の借入となります。

もし返済ができなかった場合でも質に入れたものが「流れる」だけですので、借りたお金を返済する必要はありません。どうしても必要なものの場合は期限までに借りたお金と金利を払うことで、取り戻すことができます。質の金利はカードローンと比較すると高いため、まとまった金額を長く借りる場合には注意しましょう。

金利さえ払えば長期で借り入れをすることもできます。一度流れてしまった品物は取り戻すことはできませんので、期限にも気をつけましょう。